地震対策
「ファースの家」快適性能
数々の大きな地震にも耐えた事実。
ファース工法の、地震における実績。
木造軸組工法でがっしり組みあげることにより、一般住宅と同等以上の強度を発揮します。さらに耐震性能を高めるには、構造計算を行い、構造体の強度を高める必要があります。
ファース工法自体には、耐震性能が高いという公的な根拠はありませんが、「ファースの家」の地震における実績として、ファース工法を開発(平成元年)してから起こった数々の大きな地震でも、住宅そのものに被害はありませんでした。
また、継ぎ目のないシームレス状に構造体(土台・柱・梁など)を包み込む、ウレタン系現場発泡スプレー方式の断熱材「エアクララ」が、振動の影響を受けにくくします。
断熱材
ウレタン系現場発泡スプレー方式の断熱材
エアクララ (内側)
断熱と気密を同時に実現。
経年劣化しにくく、厚吹き加工も可能。
専門施工スタッフによる吹付け硬質ウレタンフォーム。
接着性能が高く、隙間や継ぎ目をつくらず高気密・高断熱を実現。
難燃性もあります。
【参考】高機能・健康住宅「ファースの家」開発本部 株式会社福地建装オフィシャルウェブサイト
研究・開発「地震に備える」